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異能

異能とは

 異能とは、端的に言って超能力のことです。現代物TRPGに必要であるかどうかは議論の分かれるところでしょうが、以下の目的のために導入されました。

伝奇や魔法少女を扱うため
ジャンル的な問題です。俺つえーしていいんです。
「夜話」の世界の様々な事件の多様性を増すため
事件のネタを物理的制約から取り払うための道具立てとして用意されました。
幽霊話と呪いを扱うため
「夜話」で主に考えられているテーマは呪いと幽霊です。ここで呪いとは、構造化された不幸のことであり、幽霊とは、時間に制約を受けずただ場所のみに残るある種の時間差コミュニケーションです。これらは通常の法則下でも起こりうるのですが、そのテーマ性を強化するために導入されました。
絶対的な違和を描くため
一方でこれらは、「差別」をマイルドにしかし具体的に扱い、実体のある敵として戦うことが可能であるためのギミックでもあります。実際の被差別者を描くことは極力避けるのと対照に、異能者は通常人による絶対的な差別を受けます。それを乗り越えるためには奇跡を必要とします。

異能の性質

 上記の目的のために導入されたものなので、「夜話」の異能は以下の特性があります。

  • 基本的には、拡大解釈されたコミュニケーションそのものである。
  • 通常ではない世界のとらえ方ができる人間が異能者である。その異常なとらえ方によって、通常人では関係させることが出来ない要素を繋ぐことにより異能が発生する。
  • 物理的なものを左右する力はないが、人間の体内の現象を介することであたかも物理的に見える能力が発現しうる。
  • しかし、世界をどう捉えるかを左右するため、上記以外の異能が発生して見えることもあり得る。というか、実際の物理時空がどのように動いているかを真に判定する手段はない。
Last modified:2013/03/07 07:12:20
Keyword(s):
References:[境界属性] [スケール(影響点数)] [異能]