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スケール(影響点数)

スケール(影響点数)とはなにか

 スケール(影響点数)とは、行為判定の結果ゲーム世界に対してどの程度の影響を与えたかを示す点数です。

 1以上の整数によって記述されます。

 多くのポイント制達成段階判定系を持つTRPGと同じく、ある課題に対してこのスケール(影響点数)の合計点数が達せればある課題をクリアしたことになる、という仕組みです。

 ただしスケール(影響点数)は「合計の点数」と「一度に生成した点数」を区別します。

通常の行為判定の成功によるスケール(影響点数)

 一般に、行為判定が成功した際、1点のスケール(影響点数)を得ます。

 1点がどの程度の意味を持つかはゲームマスターがある程度判断しても良いようになっていますが、基本的には以下の程度の影響力があります。

「1人の人物に対して1人の人物の範囲で出来るわりと難しいお願いを聞いてもらう」

(ここでのポイントは、「1人の人物」「1人の人物の範囲で出来る」「割と難しいお願い」です。スケールアップチャレンジ等はこれらの規模を拡大するための手段として用いられます)

コネクションによるスケール(影響点数)の拡大

 コネクションにはスケール(影響点数)を拡大する能力(その名も「拡大」です)を持つものがあります。これの使用条件を満たして使用した場合、行為判定が成功していればその分だけスケール(影響点数)の点数が増えます。失敗すればその加算の修正は得られません。

スケールアップチャレンジによるスケール(影響点数)の拡大

 行為判定時にスケールアップチャレンジを宣言することで、得られるスケール(影響点数)を拡大することが出来ます。

スケール(影響点数)の使用

 行為判定に成功した場合、スケール(影響点数)は以下に色づけて使用することが出来ます。

スケール(影響点数)の質的変換

基本的な成功(1点)で以下のいずれかを選択できます。スケール(影響点数)をさらにつぎ込むことで追加の効果を得られます。

深度
より深いコミュニケーションを取ります。1段で社会的な決めごとの範囲、+1段で個人的に踏み込んだ内容、+2段で本人も隠し持つ無意識、+3段で本人も知らない真実、に到達します。
境界属性の付与(5点)
1度に5点使うことで、対象のキャラクターが「異能」「暴力属性」に耐性が無い場合、それを動揺無く受け止められるよう相手を変化させてしまうことができます。ただし、これによって対象には「境界属性」(永続)が付与され、シナリオ記法によっては面倒な立場に立たされることとなります。
「創発」の付与(5点)
1度に5点使うことで、対象に自由な設定を1つ付け加えることが出来ます。これは「死んでいる」を「実は生きていた」に変えても良い強烈な効果です。「境界属性の付与」はこの最も典型的な使用です。

コネクション等による拡大で得られたスケール(影響点数)を使用して以下の効果を得ることが出来ます。

離隔
+1で有視界圏内いっぱい、+2で影響範囲いっぱい、+3で全距離を意味します。
規模
+1ごとに10倍の規模を意味します。

対抗判定でのみ使用する質的変化

打撃
リソースを持ったキャラクターに対して+5点のダメージを与えます。どのリソースにダメージを与えたかどうかは、行為の性質や、使用したコネクション等で決まります。一般には、体力(リソース)関係(リソース)に行きます。
コネクション停止
相手が使っているコネクションを1つ停止できます。このとき停止するコネクションがどれになるのかは、その担当プレイヤー(ないしはゲームマスター)が選択します。なお、このときT2Regulationが「T2RegDeath」の場合はそのコネクションが破壊されます。生物なら死亡します。
戦場干渉
戦場を構成している要素を変化させることが出来ます。